親子ポーセラーツ体験&ぱすてるカフェの開催

 

先日17日(土)、親子ポーセラーツ体験&ぱすてるカフェを開催しました。

ポーセラーツとは、真っ白な陶器に好きなデザインや柄の転写紙を思い思いに貼り、オリジナルのマグカップやお皿を作るハンドクラフトです。

ぱすてるからは、3組のお子さんと保護者の方々が参加し、講師の兼松先生のもと、2時間ほど楽しむことができました。

 

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数あるシールのデザインの中から、自分のイメージに合ったものを選んで組み合わせしました。

これがなかなか悩みます!

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焼き上がって完成するには、2週間ほどかかるようです。

世界に一つだけの作品の到着が待ち遠しいです!

 

また、午後の時間には、ぱすてるカフェも開催しました♪

ソーセージやトマト、チーズなど、好きな具材を挟んだ「オリジナルホットドッグ」をいただきながら、ぱすてるの1年間をまとめたスライドショーを鑑賞しました。

改めて振り返ってみると、多くの学習や体験を重ねてきたと実感しました。同時に、来年度以降も、何か一つでも「できた!」「わかった!」といった子どもたちの想いを大切にしながら、心も体もリフレッシュし、少しでも次につながるエネルギーを充足できる場所でありたいと思っています。

 

貴重な製作体験とぱすてるカフェを通して、親子で和気あいあいとした時間を過ごすことができたようでした。

 

以下、生徒さんの感想と保護者の方のコメントを掲載します。

 

〈生徒の感想より〉

☆ポーセラーツで僕が選んだものはマグカップです。自分の朝食用に使うために、朝に気分が良くなるような緑色を主な色として作りました。シールで貼る位置など、バランスを保つのが難しく悩みましたが、自分の思ったように作れてよかったです。マグカップを作るのは初めてだったので、とても楽しかったです。

☆今日は、お皿とホットドッグを作りました。お皿づくりは、いろいろなシールがあって、好きなところに貼れたので、とても楽しかったです。早く完成したお皿を使いたいです。ホットドッグは、レタスをちぎったり、パンをうまく切れたりしたのでよかったです。ホットドック、とてもおいしかったです。

☆ホットドックがおいしかったです。

 

〈保護者の方のコメントより〉

☆お皿づくりは本当に良い体験でした。創作のアイディアに個性が出るので、新しい発見がありました。